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imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

寝落ちしないための一工夫(その2)

2009.6.27 の記事から(一部加筆)

今回はフォーカス15のイメージング(あくまで私が行っているものです)についてご紹介したいと思います(寝落ちしないための積極的イメージングの一例としてとらえていただければと思います)。

なお、各フォーカスレベルにおいて、イメージングをしながら何度かそのフォーカスレベルのへミシンク音を聞き続けた方がより効果的だとは思います。

ただ、時間的余裕がない場合であっても(まだそれほどCDを聞き込んでいない場合であっても)、アファメーションをしっかりしつつガイドの力を借りることでフォーカスレベルを上がっていくことが可能ですので、ご心配なさらないでください。



前回もお話ししましたが、各フォーカスレベル特有の「感覚」というものにそれほどこだわらないでください。

感覚は人それぞれですし、本人が自覚されている感覚というのは、非物質的エネルギーを非物質的器官を通して物質的器官で感じたものにすぎず、絶対的な指標となるものではありませんから。

繰り返しますが、感覚などなくてもよいのです。



フォーカス15は、よく「無時間の世界」と言われます。

しかし、これはあまり正確な表現ではないと私は思っています。

どういうことかというと、時間がないわけではなく、時間からの拘束から自由になるのです。



では、フォーカス15でどういうイメージンングを私がかつてしていたのかとお話ししたいと思います。

私はフォーカス15に入ったとたん(カウントを15までし終わった段階で)、自分が宇宙空間にいるイメージをします。

下を見ると、月があります。

というか、今自分は月の上にいる状況です。

そして、遠くに、青い地球がぽっかり見えています。

で、月の上には、テーブルやイスがあり(確か置いていたように思います)、ガイド達と雑談できるようになっていたと思います。

そういうフリをするだけでいいのです。

「想像は創造」ですから、自分が想像した通りに現実化しますので。



もっと最初の頃には、モンロー研で教えているように「無時間」だという感覚をつかむように意識していた時期もあります。

しかし、結論から言うと、そんなものは意識するしないに関わらず、フォーカス15を探索することができます。

何度も申し上げますが、すべて「意図を定める」ことで、それがガイド等の高次の自分にも伝わり、

モンロー研がフォーカス15と呼んでいる意識状態にきちんと誘導していってくれます。



余談ですが、過去生・未来生を探索する時には、以前私は次のようにしていました。

上に述べた月面にいる自分を思い描いた後、一転して、トータルセルフのある領域へと移動します

(ここがどういう感覚だったのか、ちょっと忘れましたが、瞬間移動のような感じだったと思います)。

トータルセルフはフォーカス35にあるとされていますが、フォーカス15でもその様子を見ることができます。

というか、実際にトータルセルフを「フォーカス15の窓から」覗いてみることができ、フォーカス15の意識レベルでそこに実際に行くことができるのです。

我々は、「あらゆるものを象徴化する」という特徴を持っています。

それによって物事を認識し理解するためです。

あらゆるものを三次元的感覚に引き直して把握するのも、象徴化の一つだと言っていいと思います。

その意味では、トータルセルフ(I/There)も、より大きな自分の象徴化されたものであると考えることができます。

その象徴化された自分自身であるトータルセルフに、フォーカス15からアクセスしてみましょうというわけです。



トータルセルフは、一般にディスク状に見えるとされていますが、人によって見え方は異なります。

私の場合、野球のオープンスタジアムのように最初見えました。

なので、それ以後ずっとフォーカス15でトータルセルフを見る際には、野球のオープンスタジアムを思い浮かべていました(その映像で固定していました)。

フォーカス15はだいたいこんな感じで探索していました。



このように、非物質界で受動的ではなく自ら積極的に向こうの世界を探索するためには、イメージングという手法が非常に有効なのです。

これは、へミシンクでの体験に行き詰っていた時にへミシンクトレーナーの助言を得て私が独自に応用したもので、

今までの私のブログの体験はすべて、この積極的なイメージングの手法を用いて行ってきました。

これを使うと、短時間で驚くほどの情報を得ることができます。

なぜなら、受け身で情報を「待つ」必要がないからです。

自分主導で様々な体験をどんどんしていくことができます。



こうした非物質界を探検する上で最も注意しなければならない点は、自分が得た情報をまずは「受け入れる」ことです。

言い換えれば、他人と違っているからといって否定しないことです。

特に、フォーカス21や27などの共有思念によって形成された施設等を探索される際にはご注意ください。

向こうの施設はエネルギー体で出来ているため、人によって見え方が異なってくるからです。



ある施設が人によってはピラミッドに見えることもあれば、立方体に見えることだってあるでしょうし、球に見えることだってあるはずです。

なぜなら、向こうの施設は、多くの人の共有思念によって形成された非物質的なエネルギーによって形成されているからです。

その点を十分ご注意ください。

自分が見てきたもの、感じたものを、否定せずにまずは受け入れること、

これは最も大切なことだと思います。

その上で、知覚したものを冷静に分析する姿勢も忘れないでいただければと思います(2010.4.28の記事をご参照ください)。


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